下野新聞様【ミニトマト本格生産 独自開発、うま味成分抜群 栃木・パナプラス(11/14付)】にて掲載されました。

(2019年11月15日)

下野新聞様 11月14日付にて『ミニトマト本格生産 独自開発、うま味成分抜群 栃木・パナプラス』が掲載されました。

(以下参考引用)

ミニトマト本格生産 独自開発、うま味成分抜群 栃木・パナプラス
~生産量2.5倍、直売も対応~

家庭菜園用苗生産のパナプラス(栃木市大久保町、小竹花絵社長)がハウスを新設し、独自商品のミニトマト『こくパリッ?』の本格的生産に乗り出した。1月に発売したこくパリッ?は、うま味成分に優れ、購入待ちができるほど好評という。需要に対応できるように生産量は2.5倍に増やし、直売体制も整える。

本社近くに新設したハウスは広さ5800平方メートル。こくパリッ?に続く商品も開発し『ミニトマト事業は初年度、5千万円の売り上げを目指す』(小竹社長)。

こくパリッ?を成分分析したところ、1粒単価が同じ高級タイプのミニトマトに比べて糖度が高く、グルタミン酸が3倍などという結果となり、うま味成分に優れていることが分かった。価格は15粒で500円程度。

購入場所は同社のほか、佐野市の道の駅どまんなかたぬまや一部の小売店に限られる。本格生産を機に、年内には福田屋百貨店(宇都宮市)のショッピングサイト『エフ・ネット・プラザ』の『とちぎマルシェ』で購入できるようになるほか、新たに直売所を造る。

近く開設するハウス隣接の直売所『テラオデ+(プラス)』は、トマト栽培や苗の生産などに関わり、就農体験を受け入れる窓口にもする。取れたて野菜のおいしさに感動したことがきっかけで就農した小竹社長自身の経験を踏まえ、農業未経験者から受け入れたい考え。

(続きは紙面にて確認ください。)

参考URL

下野新聞様 11月14日付掲載『ミニトマト本格生産 独自開発、うま味成分抜群 栃木・パナプラス