パナプラスだからつくれる「未体験感覚トマト」

味にこだわって栽培しています!

パナプラスのミニトマト 糖度:8~12度(夏場は7.5~10度) メリット:真っ赤に色ついてから収穫するので甘い皮が薄くて食べやすく新食感サクランボのような食感なのでトマトが嫌いな方でも喜ばれる味が濃厚 デメリット:あえて挙げるなら昔ながらの青臭いトマトが好みの方には物足りない     一般的な大玉トマト 糖度:5~6度 メリット:甘みが遠い、さっぱりとしている、水分が多い 色が淡い状態で収穫することが多いので糖度が低い(トマトの青臭さがある) 皮が固いのでお年寄りやトマトが嫌いな方に敬遠される(ミニトマトは特に固い)

食べたことのない甘さです!

トマトの糖度は、収穫したときに決まってしまう事をご存知でしたか?
収穫して完熟するまでに糖度が上がるのではなく、収穫した時に糖度が決まってしまうのです。
パナプラスは樹の上で熟成させたトマトを収穫します。
だから甘いトマトが収穫できるのです。

パナプラスのミニトマト パナプラスのミニトマト収穫時の写真 完熟してから収穫 糖度→高            一般的なトマト 一般に販売されるトマト収穫時の写真 完熟する前に収穫 糖度→低

一般に販売されているトマトとパナプラスのミニトマトの甘さの違いは収穫のタイミングが関係しています。
一般に販売されているトマトは赤く完熟する前に収穫されているのですが、パナプラスは完熟してからの収穫です。トマトは収穫して完熟するまでに糖度が上がるのではなく、収穫したときの糖度が続きます。
それなので、一般的に販売されているトマトはさっぱりとした味のものが多いのです。
完熟前に収穫すると樹に負担が掛かりにくいので収穫量も多いです。

でも、私たちは美味しいトマトと出会ってしまいました。

本当においしい、自分たちで自信をもって自慢できるトマトを提供したいと思っています。

だからパナプラスは樹の上で熟成させたトマトを収穫します。樹の上で熟成させると果実が樹に負担をかけてしまうため、収穫量は負担がかかる分少なく、半分くらいになります。
だから、価値の分かっていただける方だけに食べていただきたいというのが本音です。

おいしさの黄金比を目指しています!

グルタミン酸:アスパラギン酸=4:1 旨みとコク!トマト中のグルタミン酸とアスパラギン酸のグラフ

カギは2つのアミノ酸 グルタミン酸とアスパラギン酸。
パナプラスのトマトは
おいしさの黄金比率 4:1を目指しています。

トマトやフルーツは糖度という言葉でおいしさを表しています。
糖度が高いトマトは甘いのは事実なのですが、コクがあっておいしいトマトは糖度だけじゃないのです!
甘くておいしい。コクがあって手が止まらない・・・このようなトマトにはアミノ酸が黄金比率で含まれているのです。トマトにはグルタミン酸とアスパラギン酸というアミノ酸が含まれています。2つのアミノ酸はトマトの旨みやこくに関係しています。
『4:1』これはおいしいと言われているトマトの黄金比率です。
パナプラスのミニトマトにはグルタミン酸とアスパラギン酸の黄金比率を目指して栽培しています。
太陽の光をあびて樹の上で真っ赤に育ったミニトマトは糖分とアミノ酸が増え、絶妙なバランスで旨みとコクが出るのです。

独自の高品質社内基準「パナルール」トマトのみをお届けしています!

秀品のトマト

パナプラスでは独自の基準を満たした秀品のみを出荷しています。

秀品の基準 果皮に傷がないもの 一定の色味まで熟していること 季節に応じた糖度を満たしていること(冬は8~12度、夏は7.5~10度)

『つやぷるん®』と『こくパリッ®』は皮の薄さが特長です!

お年寄りからお子様まで人気のミニトマトです!

トマトの皮の厚み

『つやぷるん®』や『こくパリッ®』で比べると、『こくパリッ®』の方が皮を感じます。
ただ、フルーツトマトや一般的に販売されているミニトマトと比べると格段に薄皮です。
「子供がこのミニトマトなら食べられると、トマト嫌いを克服しました」
「ミニトマトは歯が弱いので食べられないと思っていたけれども、このミニトマトならそんな心配することなく食べられる」
等といったお声をたくさんいただいております!