【プレスリリース】6月24日より新型コロナウイルス感染症の治療にあたる獨協医科大学病院、とちぎメディカルセンターしもつが他ミニトマト『こくパリッ』1500パックの無償支援を開始します
家庭園芸用野菜苗・トマト生産のパナプラス(本社 栃木市大久保町/代表取締役 小竹花絵)は、6月24日(水)より自社で生産しているミニトマト『こくパリッ?』1500パックを新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医療従事者向けに無償で提供・支援を行います。
現在、新型コロナウイルスの脅威は依然として見えない苦しみや不安の中、予断を許さない状況が続いています。だからこそ、わたしたちは最前線で闘う医療従事者の方々への支援が重要であると考えています。日夜、勇気を持って、診察や治療、感染症の予防に尽力し、医療を支えている医療関係者の皆様、心より敬意の意を表します。
これまで、パナプラスでは『農業を通して 笑顔集まる 幸せ拡がる 喜び溢れる 商品とサービスを創造する』という理念の元、日々植物に真摯に向き合い続けてまいりました。
日々、新型コロナウイルスと奮闘している医療従事者の方々に対して、このような食の支援や活動を通して、わずかな時間でも笑顔に過ごしていただきたい、お役立ていただきたいとの想いから、自社で生産しているミニトマト『こくパリッ?』1500パックを無償提供してまいります。
*ミニトマト『こくパリッ®』について
5年の栽培試験と成分分析を通してようやく辿り着いた、旨味を感じる高アミノ酸ミニトマト。
一般的なミニトマトの約2~3倍の旨味成分を含む高アミノ酸トマトとなっています。
2粒3粒とやみつきになります。
実 績(参考)
2018・19年野菜ソムリエサミット銀賞受賞
2019年チームシェフコンクール江森宏之賞(*)他3受賞
2019年栃木市ふるさと納税返礼品
2019 年8 月JGAP 認証取得(栃木県6番目の認定) 他
*※江森宏之シェフ…2015年ミラノ万博のアイスクリームとチョコレートのワールドカップに日本代表のチームキャプテンとして出場し、優勝に導く